英語で「仕事」と言いたいとき、jobとworkのどちらを使えばいいの?と迷ったことはありませんか? 日本語ではどちらも「仕事」と訳されることが多いですが、英語では意味や使い方に違いがあります。 今回は、英会話でもよく登場する jobとworkの違いについて、ナタリヤ先生といっしょに学んで行きましょう♪ 「仕事=job」と単語だけで暗記するのではなく、それぞれのイメージから覚えてみましょう!
jobとworkの違いを簡単にいうと? jobは「職・仕事のポジション」 workは「仕事・作業そのもの」 「仕事」の意味のworkは基本的に数えない jobとworkを例文で比較してみよう jobとworkの違いをミニクイズで確認! jobとworkの違いまとめ 英語を「暗記」ではなく「使える英語」へ
jobとworkの違いを簡単にいうと?
まずは2つの大きな違いを確認しましょう。 ✅job = 職・仕事のポジション jobは、「どんな仕事に就いているか」という職・職業・仕事のポジションを表すイメージです。 たとえば、 ・I have a new job. 👉 新しい仕事に就きました。 この場合は「新しい職・ポジションを得た」という意味なので、jobを使います。 ✅work = 仕事・作業そのもの 一方、workは「やるべき仕事」「作業」「働くこと」など、仕事そのものを表すイメージです。 ・I have a lot of work today. 👉 今日は仕事がたくさんあります。 ここでは「職業がたくさんある」のではなく、「やるべき作業がたくさんある」という意味なので、workを使います。 つまり、 job → 仕事の「枠・ポジション」 work → その中で行う「仕事・作業」 とイメージすると、違いがわかりやすくなります。
jobは「職・仕事のポジション」
もう少し詳しく見ていきましょう。
jobは、「会社での仕事」「職業」「仕事のポジション」など、1つの仕事として捉えられるものに使います。
jobを使った例文
・I got a new job.
👉 新しい仕事に就いたよ!
・I’m looking for a job.
👉 仕事を探しています。
・She has two jobs.
👉 彼女は仕事を2つしています。
ここで重要なのが、
jobは数えられる名詞ということです。
そのため、
「どんな職・仕事に就いているのか」をイメージすると、jobを使うタイミングがわかりやすくなります。
workは「仕事・作業そのもの」
workは、仕事のポジションというよりも、実際に行う仕事や作業そのものを表します。 たとえば、こんな会話を考えてみましょう。 ・Are you busy today? 👉 今日忙しい? ・Yes. I have a lot of work. 👉 うん、仕事がたくさんあるんだ。 この場合、「たくさんの職業を持っている」という意味ではありません。メールの返信、資料作成、会議の準備など、やるべき仕事・作業がたくさんあるという意味です。 ほかにも、 ・I have too much work today. 👉 今日は仕事が多すぎます。 などと表現できます。
「仕事」の意味のworkは基本的に数えない
ここがjobとworkを使い分けるうえで、とても重要なポイントです。仕事・作業という意味のworkは、基本的に数えない名詞(不可算名詞)です。 そのため、 ❌ I have many works. とすると、通常「仕事がたくさんある」という意味にはなりません。 「仕事がたくさんあります」と言いたい場合は、 ⭕ I have a lot of work. と表現します。 一方、jobは数えられるため、 ⭕ I have two jobs. と言うことができます。
jobとworkを例文で比較してみよう
同じ日本語の「仕事」でも、英語にすると違いがよくわかります。 ✅【I have a new job 】の場合 ・I have a new job. 👉 新しい仕事に就きました。 このjobは、新しい職・仕事のポジションを表しています。✅【I have a lot of work】の場合 ・I have a lot of work. 👉 仕事がたくさんあります。 こちらのworkは、やるべき仕事・作業を表しています。 日本語ではどちらも「仕事」ですが、 JOB → どんな職・仕事に就いているか WORK → そこで行う仕事・作業 と考えてみましょう。
jobとworkの違いをミニクイズで確認!
最後にクイズで確認してみましょう。 Q1 I have a new _____. Q2 I have a lot of _____ today. Q3 She has two _____. 答えは…… Q1:job Q2:work Q3:jobs 全部正解できましたか?
jobとworkの違いまとめ
今回のポイントをまとめると、 ✅JOB 職・仕事のポジション 「どんな仕事に就いているか」というイメージ。 数えられる!job→jobs ✅WORK 仕事・作業そのもの 「やるべき仕事・作業」というイメージ。 仕事という意味では基本的に数えません。 日本語ではどちらも「仕事」ですが、英語では意味や使い方が異なります。 英単語を日本語訳だけで暗記するのではなく、単語が持っている「イメージ」まで一緒に覚えると、実際の英会話でも使い分けやすくなります。
英語を「暗記」ではなく「使える英語」へ
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